宝石検査用の偏光器です。\r宝石の種類ごとに決定されている単/複屈折を見分ける基礎的、かつ重要な宝石鑑定の道具です。\r簡易日本語説明書がつきます。\r\r携帯型\r高さ90 x 直径35mm\r検査部位の直径は30mm、開口部高さ23mmです。※このサイズを超える石は検査できません。\r重量 約100g\r\rCR2032電池(別売り)1つで動作\rLED内蔵光源\r回転式上部偏光板\rガラス回転皿付属\r\r基本検査手順\r1,電池を入れ、底部をひねりライトをつけます。\r2,上部の偏光板を回し、覗き込んだ時に暗くなる位置に合わせます。\r3,開口部に検査石を入れ回転させます。\r\r結果の読み取り\r検査石が1回転中に4回明暗を繰り返したら複屈折の石と考えられます。\r暗いままなら単屈折\r明るいままなら多結晶です。\r\r単屈折の宝石の例\rフローライト、ガーネット類、スピネル、ダイヤモンド、キュービックジルコニア、ガラス